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ホワイトニング後は食事制限があるの？〜気をつけたい食べもの4選〜
こんにちは。
恵庭市 島松駅が最寄りの歯医者【清水歯科医院】です。
ホームホワイトニングを受けるにあたって、「治療後には食事制限があるのだろうか……」という疑問をお持ちの方がいらっしゃるかもしれません。
もし、食事制限が必要なのであれば、どのような食べものに注意すればよいのか？あらかじめ知っておきたいですよね。
今回は、ホームホワイトニング後に食事制限はあるのか、ホームホワイトニング後に気をつけたい食べものについて解説します。
ホームホワイトニング後は食事制限があるのですか？
ホームホワイトニングをした後は、いつもよりも歯に色が付きやすくなるため、食事制限をしていただく必要があります。
なぜなら、ホワイトニング剤の効果により、歯の表面を覆う保護膜（ペリクル）が一時的に破壊されるからです。
ペリクルが破壊されると、歯が無防備な状態になり、飲食物に含まれている色素成分が歯に付着しやすくなります。
破壊されたペリクルはおよそ2時間後に元に戻り始めますので、その間は食事内容に気を配るとよいでしょう。
（出典：J-stage-獲得皮膜構成タンパク質に関する基礎的研究より） >
ホームホワイトニング後に気をつけたい食べもの4選
では、どのような食べものに気をつければよいのでしょうか。
1.色の濃い食べもの
カレーやビーフシチュー、トマトソースといった色の濃い食べものには着色料が含まれており、歯の表面に色素が付着する原因となります。
また、醤油、ウスターソース、ケチャップ、焼肉のタレなどの調味料も同様ですので、なるべく控えるようにしましょう。
2.ポリフェノールを含む食べもの
ポリフェノールとは、野菜や果物などに含まれる色素成分のことです。
ブルーベリー、柿、いちご、チョコレートなどに多く含まれ、歯の黄ばみの原因となります。
また、コーヒーや紅茶、ウーロン茶、赤ワインなどの飲みものに含まれるポリフェノールにも注意しましょう。
3.イソフラボンを含む食べもの
イソフラボンとは豆腐、豆乳などの大豆製品に含まれる成分です。
これらの食品は色が白っぽいため、問題がないように思われるかもしれません。
しかし、イソフラボンは歯の黄ばみの原因になるポリフェノールの一種ですので、ホワイトニング後は避けるようにしましょう。
4.酸を含む食べもの
ホームホワイトニングをした後は、酸から歯を守るペリクルが剥がれた状態になります。
そのため、歯の表面が直接ダメージを受けやすく、いつも以上に注意が必要です。
ペリクルが再生されるまでの間は、お酢やドレッシング、スポーツ飲料、炭酸飲料、柑橘系の果物などの酸を含む食べものの摂取を控えましょう。
ホームホワイトニング後の食事に気をつけて白い歯をキープしましょう！
ホームホワイトニング後は、一時的に歯に色がつきやすくなるため、食事制限が必要です。
ペリクルが再生されるまでの間は着色しやすい飲食物を避け、白くきれいな状態をキープしましょう。
恵庭市の歯医者【清水歯科医院】では、歯の黄ばみを改善し、白く健康的なお口元をめざすホームホワイトニングに対応しています。
ホームホワイトニングは、歯科医院で扱うホワイトニングの中でも歯の白さの持続期間が長いという特徴があります。
歯の白さを長く保ちたい方は、ぜひ当院のホームホワイトニングをご検討ください。
当院は、JR島松駅より徒歩4分。駐車場を5台分完備しております。
電話予約とインターネット予約（24時間いつでもOK）が可能ですので、どうぞお気軽にお問い合わせください。